麦焼酎発祥の地、長崎県・壱岐島で杜氏「横山 雄三・太三」が造る麦焼酎・日本酒
壱岐と生きる
世界に轟く酒造り
長崎県・壱岐島
- 比類無き恵みの宝庫
- 「古事記」の国生み神話で5番目に生み出された島とされる、
〝神々の島〟との呼び声も高い長崎県・壱岐島。
肥沃な大地が育む作物はどれも上質であり、
漁業においても〝東の大間、西の壱岐〟と称されるほど
マグロ漁が盛んで、壱岐島の森の養分が周辺海域に好影響を及ぼします。
そんな恵み豊かな島にある重家酒造では、
麦焼酎発祥の地の伝統的な麦焼酎と、
この島の米と水により風土を凝縮した日本酒を造っています。
「世界に轟く、壱岐の酒」を目指します。
2人で
創り上げてきた
兄弟2人で運営している
焼酎と日本酒の酒蔵。
良い点は残し、
変えるべきところは変える―。
お互いに支え合い、焼酎、日本酒、
それぞれに意見交換を重ねながら、
重家酒造は成長してきました。
壱岐の酒を
世界へと広めてゆく所存です。
- 代表取締役会長 兼 焼酎杜氏横山 雄三
- 光栄なことに島の文化として脈々と受け継がれてきた「壱岐焼酎」は、1995年に世界貿易機関(WTO)のトリップス協定において、国際的なブランド「地理的表示の産地指定」を受けました。
将来、島の子供たちが世界に認められた「壱岐焼酎」と同じように、壱岐島にプライドを持ってもらえるよう、当酒蔵の焼酎と日本酒を通じて、島の風土や自然、そして島民の人柄を世界へ発信して参ります。
- 代表取締役社長 兼 日本酒杜氏横山 太三
- 日本酒は“SAKE”として世界で高い知名度を得ています。
そこで、当蔵はワインと肩を並べられるような、一杯目に飲むお酒として和食にも洋食にも合う、世界中で愛される日本酒を壱岐島で造り上げました。日本神話で神々によって5番目に創られたとされる壱岐。
長い歴史と数多くの神社に守られた壱岐から、世界で愛される日本酒を造り続けていきます。